Tokyo Gourmet

主に東京のお店を紹介します

ランチ@京成立石 栄寿司

ここはスゴイ。寿司を食べるならここ。
なんと言っても鮮度が違う。
ここで食べるべきは、
・しめ鯖(浅く〆ていて脂のノリが最高)
・穴子(ふんわり柔らか)
・ほっきのひも(これ出すとこは珍しい)
などなど。
もちろん他のものもキチンと手をかけた美味しい寿司だ。
銀座の高級寿司店の芸術品のような寿司と比べるのはナンセンス。
ここの寿司は庶民のための一級品だ。
 
【2015/8/31 追記】
 110円:クラゲ、鰯、煮いか
 220円:ほっきのひも、穴子
 330円:すじこ巻
今日は鰯が良かった。
ほっきのひもは旬を過ぎてるからかもう一つ。
ビールはエビスの小瓶。
寿司を楽しむにはちょうどいい。
 
【2015/9/14 追記】
 110円:〆さんま、たい昆布じめ、えび、いか耳
 220円:ほっきひも、あん肝、穴子
旬の〆さんまは鮮度がいい上に絶妙な〆加減。
たい昆布じめも旨味が凝縮してる。
あん肝も美味いけどもう少しトロける感じに出来るはず。
穴子はいつものフンワリ加減で美味い。
ほっきひもはボリュームに欠けてたのが残念。
旬を過ぎてるからしょうがないけどね。
 
【2015/10/19 追記】
 1100円:おきまり(赤身、はまち、海老、たこ頭、鯛、サーモン、さんま、煮ほたて、煮イカ、玉子)
 220円:白子、穴子、煮タラコ
おきまりは1100円。
赤身は赤くない。中トロと言っても通りそうな色。コスト重視の店なら中トロで出すんじゃないだろうか。これが栄寿司たる所以。
海老の蒸しもいい具合いだ。
たこ頭は初めて食べるがシャリの2倍くらいある大きなネタは程よい弾力のある柔らかさ。
おきまりに煮ほたて、煮イカが入ってるのも嬉しい。
けど、今日良かったのは何と言っても白子。
火の入れ方が絶妙でトロリとした食感をノドで感じながら堪能。
今日は1時半くらいで雲丹、穴子、白子、煮タラコ、赤貝ひも、ホッキひもあたりは終わってたな。
月曜昼から大人気だ。

【2015/11/9追記】
1100円:おきまり(サーモン、鯛、ハマチ、赤身、〆鯵、海老、タコ頭、玉子、煮ホタテ、煮イカ)
220円:炙りトロ、穴子
110円:鯖
今日良かったのは赤身とタコ頭と海老と穴子。
今日の赤身は赤身らしい赤。
〆鯵がちょっとだけ魚臭くて残念だった。
タコ頭は他の店ではあまり出さないが、なかなかどうして良い寿司ネタだな。

《ここの作法について》
並んでなければどこの引き戸を開けて入ってもいいけど、
並んでるときは下の写真の自転車を置いてある側に並ぶ。
用意が整ったら呼ばれるからおしぼりのセットされてる所に立つ。
カバンはカウンター下の荷物置きに。
最初にお茶かビールか聞かれる。
ビールはエビスの小瓶のみ。
寿司は一度にたくさん注文すると間違えることがあるので注意。
付け台に置かれた寿司は手で食べるが頼めば箸ももらえる。
注文すると2貫(2個)ずつ提供されるが、3人で行ったときは
3貫ずつとかにもしてくれる。
おきまりは10貫で1100円なので、1人でいろいろ食べたいなら
おきまりもアリ。
★★★★★

f:id:love3lys:20150824162603j:image

外観

f:id:love3lys:20150824162557j:image

メニュー

関連ランキング:寿司 | 京成立石駅青砥駅